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Posted by 滋賀咲くブログ at

2018年01月23日

「藁の家」

蓬莱山の麓で一昨年に施工させて頂いた住まいが昨日の読売新聞に掲載されました。



見出しが自然と暮らす「藁の家」 
藁のブロックを壁になる部分に積み上げて土を塗る工法です「ストロベールハウス」とも言います。

このように藁のブロックを積み上げ竹くしを刺し縄で固定してゆきます。



前もって準備しておいた壁土を塗り付けてゆきます。近江八幡で採取した土を使っています。
(土に水と藁を加えて練った土は時間の経過とともに粘性が増します)



ワークショップでは土を塗るというよりもダンゴにして投げつける感じ 大いに盛り上がります。




  
「藁の家」では地域で調達できる材料を使うことをコンセプトとして
木材は滋賀県産材・壁には西の湖のヨシ・外回り 石積みやアプローチは
地元八屋戸から採れる守山石を使い地元の職人の手によって造られています。


   


Posted by tokuさん at 10:44Comments(0)くらし

2018年01月12日

寒波 

この数日は厳しい冷え込み 外仕事の職人さんが太陽の動きにあわせて作業してくれています。

外壁が左官塗り仕上げ



天気はいいのですが塗り付けはストップ 内部の塗り仕上げが進みます。

神社の屋根工事では、朝から工場加工して10時ころから屋根の上に上がっています。





冷え込むと透明感が増して比良の山並みと集落が奇麗に見えます。私のお気に入りの風景 


真野佐川の集落


伊香立生津の集落



 

  


Posted by tokuさん at 15:43Comments(0)くらし

2017年12月21日

お正月は新居で

お客様ご家族に随分と待っていただきましたが、
年末に引越しをしていただくことになっています。

比良の家
社内で行う引き渡し前のチェックと確認申請の完了検査





大津の住宅
前面道路が少しせまく住宅街なので
職人さんが午前午後からと時間を決めて作業してくれていました。



大きな開口部と栗の木のカウンター 空間に広がりがあります。



お正月は新居で迎えていただけるよう現場は追い込み
今週いっぱい天気がもってほしいと願っています。


   


Posted by tokuさん at 17:12Comments(0)くらし

2017年10月18日

秋の収穫 その二

米の収穫は終えましたが、畑では芋(紅あずま・安納芋)が育ち収穫時期がきています。

秋雨でなかなか出来ず仕舞  この週末も雨の予想で午後から収穫に行きました。



お芋を掘り起こす作業は土との格闘 夕方までかかりましたが何とか完了



倉庫に広げて土を落とします。しかしよく取れました



今日の作業から畑仕事をいっきに行うのは間違いだと学びました。

お百姓さんは自然と身体に問いかけながら共生してはります。 次は豆と柿が待ってます。

  


Posted by tokuさん at 18:48Comments(0)くらし自足型住宅

2017年09月21日

黄金色の稲穂

事務所の東側に広がる田んぼ 稲穂が黄金色に輝いています。



今週末 晴れることを願っています。
  


Posted by tokuさん at 16:43Comments(0)くらし地域