2010年12月07日
中小企業の森づくり
私が所属している中小企業家同友会大津支部では、中小企業の社会貢献活動を進めています。
中小企業は自分達の商品やサービス、技術や情報などを地域に提供することで存在しています。
また社員も地域から働きに来て、暮らす場も同じ地域内です。経済的には内発的な循環が中小企業の経営から繰り返されお金が地域に廻ります。そんな企業が集まり琵琶湖の水源である森林保全に取り組み、地域貢献をしようと声が上がりました。
今年の三月から「南比良生産森林組合」の理事さんと何回も調整させていただき、互いに理解を深めながら進めてきました。
11月8日には嘉田知事・目片大津市長の立会いのもと、森林づくりパートナー協定を締結できました。

12月4日には現地で実際に森での作業を実施しました。

間伐材の伐採も体験

植林された人工林の現状を説明を聞きました。

一班は比良駅から清掃ウォーキングで汗を流しました。

山桜の記念植樹をしました。(鹿に食べられないよう願っています)

作業を終えての集合写真

次回は来春に予定しています。
中小企業は自分達の商品やサービス、技術や情報などを地域に提供することで存在しています。
また社員も地域から働きに来て、暮らす場も同じ地域内です。経済的には内発的な循環が中小企業の経営から繰り返されお金が地域に廻ります。そんな企業が集まり琵琶湖の水源である森林保全に取り組み、地域貢献をしようと声が上がりました。
今年の三月から「南比良生産森林組合」の理事さんと何回も調整させていただき、互いに理解を深めながら進めてきました。
11月8日には嘉田知事・目片大津市長の立会いのもと、森林づくりパートナー協定を締結できました。

12月4日には現地で実際に森での作業を実施しました。
間伐材の伐採も体験
植林された人工林の現状を説明を聞きました。
一班は比良駅から清掃ウォーキングで汗を流しました。
山桜の記念植樹をしました。(鹿に食べられないよう願っています)
作業を終えての集合写真
次回は来春に予定しています。
Posted by tokuさん at 11:43│Comments(0)
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