2007年05月28日
家づくりレポート始めます。
私達100年の住まいを造る会が発足するにいたった、最初のプロジェクト
「志賀・エコビレッジ」での2棟目の住まいの建設が始まりました。
ほぼ半年に亘る家づくりの現場をレポートして行きます。
現在、現場では地盤改良工事を連休前に終え、基礎工事に取り掛かりました。
地盤については、スウェーデン式サウンディング試験の結果、土地造成時に
土留よう壁施工のため地盤が掘削されたと思われる部分のみ、強度に不安が
ありましたので、表層約50㎝程の土に改良剤を混ぜる方法を取りました。
その後、外部の設備配管を終えました。
加工場では、棟梁が絵図板を描き、材料に墨付けをしています。棟梁は絵図板
を描きながら設計者の意図をくみ取り、よりよい方法を提案してくれたりもします。
設計者からは、住まい手の思いやご家族についてなど、図面上に表しにくい部分も
棟梁とコミュニケーションをとりながら伝えて行きたいと思っています。

これが、大工さんの描く絵図です。

墨付けの途中には施主ご夫妻を加工場にご案内させていただきました。
設計士、大工、現場監督、そして他の大勢の職人さんと共にある住まいづくりを
住まい手の方々にも楽しんでいただきたいと思っています。
次回につづく・・・
尚、工事現場見学を兼ねて「100年の住まい講座」を企画しております。
お気軽にご参加下さい。お子様連れの方も大歓迎です。
いちかわ
「志賀・エコビレッジ」での2棟目の住まいの建設が始まりました。
ほぼ半年に亘る家づくりの現場をレポートして行きます。
現在、現場では地盤改良工事を連休前に終え、基礎工事に取り掛かりました。
地盤については、スウェーデン式サウンディング試験の結果、土地造成時に
土留よう壁施工のため地盤が掘削されたと思われる部分のみ、強度に不安が
ありましたので、表層約50㎝程の土に改良剤を混ぜる方法を取りました。
その後、外部の設備配管を終えました。
加工場では、棟梁が絵図板を描き、材料に墨付けをしています。棟梁は絵図板
を描きながら設計者の意図をくみ取り、よりよい方法を提案してくれたりもします。
設計者からは、住まい手の思いやご家族についてなど、図面上に表しにくい部分も
棟梁とコミュニケーションをとりながら伝えて行きたいと思っています。
これが、大工さんの描く絵図です。
墨付けの途中には施主ご夫妻を加工場にご案内させていただきました。
設計士、大工、現場監督、そして他の大勢の職人さんと共にある住まいづくりを
住まい手の方々にも楽しんでいただきたいと思っています。
次回につづく・・・
尚、工事現場見学を兼ねて「100年の住まい講座」を企画しております。
お気軽にご参加下さい。お子様連れの方も大歓迎です。
いちかわ
Posted by tokuさん at 13:17│Comments(0)
│志賀・エコヴィレッジの家づくり
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