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Posted by 滋賀咲くブログ at

2017年02月04日

味噌づくりWS

今年の味噌づくりWSにむけて1月に麹をつくり始め準備にとりかかりました。

大豆は伊香立で収穫された豆を友人の農家から調達して一晩中炊き込み下準備OK。


先ずは麹と大豆を混ぜる作業から。


次は機械を使ってすりつぶしミンチに  参加してくれた子供たちの受け持ち作業となりました。




ミンチをひたすら手で丸めます。 


玉状にした物を味噌用の壺に詰めていきますが、味噌玉を壺めがけて投げつけ空気が入らないように詰めていきます。


壺の上部を少しすかしておいてお塩または酒粕で覆いカビ止めを施し完成です。

参加者からは手作りのお味噌 数か月後の試食が楽しみとの声がありました。子供たちもお味噌好きになってくれました。
  


Posted by tokuさん at 22:16Comments(0)くらし

2017年01月29日

地形

南北に長い地形の大津市 土曜日の地鎮祭は国分でさせていただきました。

ご両親とご夫妻と子供さん家族三代で参列いただきました。

ご両親が住まれる敷地内に専用通路を設けて旗状の地形に木造の住宅を建設します。





子供さんと両親が地鎮の鍬入れを行い和やかな式ができました。国分の天候は快晴でした。

同じ大津市伊香立 南北に長いことを実感しました。


  


Posted by tokuさん at 18:46Comments(0)くらし

2017年01月12日

次世代へつなぐ 

昨日のオバマ米大統領の演説に共感するところがありました。

地球温暖化問題での立場から「気候変動の問題を否定し去るのは次世代に対する裏切りである」

移民問題では「移民の子供たちを大切にしなければ、私たちの子供たちの繁栄を損なう」

この写真は



安土の葦留竹田さんに西の湖の葦で壁を葺いていただき、庇部分は坂本の檜皮葺き職の河村さんが杉割板で納めて下さいました。
お二人には琵琶湖の葦や杉桧を守り育てること、その材料で葦葺き檜皮葺きと日本の伝統の技を引き継ぎ文化財はじめ景観を守り
次世代に残してゆく役割を担っていただいています。

機械化や省力化の中で私たちも地元の木を活かす、大工の技で木を刻むそんな仕事を次世代につなげていかなければなりません。



15日の建て方にむけて羽目合わせ(木と木をつなぐ継ぎ手)の作業中
  


Posted by tokuさん at 14:38Comments(0)くらし

2016年12月31日

2016年を振り返って 感謝

今年も多くの方々にお世話になった一年でした。

お客様はじめ地域の方々そして協力店Sクラブのメンバーや社員また家族に感謝です。

しかし繁忙期になるとついついイライラしたり愚痴がでたり怒ったり

そんな時 信楽の食堂でこの言葉にであいました。(写真の陶板が飾ってあった席に案内されました)



清水公照師の「自分にな」
なまけるな・おこるな・いばるな・あせるな・くさるな・おごるな

今年の自分を振り返って出来た結果しか見えていなかったと反省・・・

写真はモデルハウス「もりいえ」の前に広がる伊香立の風景です。この場所から





「地域と共につくる木の住まい」をテーマに皆さんのお役に立てる工務店を目指してまいります。










  


Posted by tokuさん at 20:40Comments(0)くらし

2016年11月12日

見学会+薪ストーブ+電車

今日から明日まで守山で木の家完成見学会を開催しています。



こだわりの信楽焼き浴槽と朽木のアテの木が張られたお風呂



朝晩がめっきり寒くなってきたので薪ストーブの火入れ式も行いました。



テラスからはJRびわこ線の電車が見えます。



見学会にご協力いただいた住まい手のKさまご夫妻ありがとうございます。  


Posted by tokuさん at 19:23Comments(0)くらし