びわ湖畔の暮らしと木の住まい

梅雨の晴れ間に、現場の草刈りに行ってきました。
7月末の上棟を目標に基礎工事にとりかかる前準備です。現場は雄大な比良を見渡せるロケーションです。



梅雨の湿り気も気温も草にとっては好条件で伸び放題　基礎工事まで放置するより前もって刈り取ることで気持ち良く作業ができます。



一番若い有田君（22歳）とTOKUさん（56歳）昼までに終わろうと目標設定して頑張りました。比良の景色と青空のもと、いい汗を流し目標達成で爽快！

加工場では古川君が一本一本木を見ながら木取りしています。このひと手間かけることで建物の仕上がりが大きく違ってきます。



また土台には桧を使っていますが、出来るだけ芯に近い赤みで挽いてもらうことでより腐りや白蟻に強くなります。何でもそうですが肝心な部分に手間をかけることが大切です。しかしその部分は見えません！