2011年03月13日

被災地への支援

早朝に岩手の友人と話すことができた。盛岡に住む彼の所は、家具などが倒れた程度で済んだらしい。彼は岩手県中小企業家同友会の代表をしていて、太平洋沿岸の陸前高田市にも多くの仲間が暮らし地域になくてはならい商売を営んでいます。そんな仲間の安否がわからない不安を、調べようのないいらだちを重たい口調で話してくれました。
テレビの映像は壊滅状態の町を映し出し、数を伝えるやりきれない悔しさがつのる。
建築に携わる者として、被災地への支援が何か出来ないか?個人的な行動は出来ませんが
阪神淡路でも新潟・能登半島・中越でも発電機やブルーシートや大工道具などが必要だったと聞いています。

福島県災害対策本部からの義援物資の受入方針について

◆ 個人の方からの義援物資
   混乱を避けるため、申し訳ありませんが辞退させていただきます。
◆ 企業等からの義援物資
   混乱を避けるため、大口のお申し出で、一定の数と仕様がそろえられる物資についてのみ、受け入れさせていただきます。
詳しくは、福島県災害対策本部 物資班 電話024-521-1908まで。

ボランティアの受入について

平成23年度東北地方太平洋沖地震に関するボランティアの受け入れにつきましては、受け入れ体制が整い次第お知らせします。
上記のような方針を出されています。情報がつかめないで混乱をしているのだと察します。
組合や協会を通して出来るだけ早く支援物資を送ることが出来ないか!知っておられる情報を下さい。


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