2008年12月27日

村の山と町づくり

燃料が薪の時代には、村の山は人々の暮らしを支える重要な役割をしていました。木材は家や橋などの建築資材、薪や炭などの燃料、また椎茸や山菜を採取する場として村の人達が大切に守って来ました。

この写真は上仰木生産森林組合の山です。

村の山と町づくり

約60年から80年かけて仰木の村の人達が植えて育て守ってこられたことが年輪からうかがえます。

村の山と町づくり

村の山と町づくり

この上仰木の山から出された桧材を、びわ湖岸にできるカフェテリアのデッキ材として使う計画です。




同じカテゴリー(地域)の記事画像
子供達と木工
大原の里 茅葺き民家 完成
夏空
春めく近江今津
どんど焼き
新年号令和にむけて
同じカテゴリー(地域)の記事
 子供達と木工 (2020-11-11 18:47)
 大原の里 茅葺き民家 完成 (2020-09-17 11:35)
 夏空 (2020-08-11 17:35)
 春めく近江今津 (2020-03-13 14:49)
 どんど焼き (2020-01-15 10:19)
 新年号令和にむけて (2019-12-31 19:46)


Posted by tokuさん at 09:04│Comments(0)地域
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。