2008年09月19日

収穫の秋

私の家では家族が食べるだけの稲作をしています。先日 秋晴れの下で稲刈りをして汗を流しました。

収穫の秋


食品の偽装そして事故米の流通と生産者と消費者の間に不信感が生まれています。

地域で農業を営んでおられる方々は本当に人情味ある温かい人達ばかりなのですが、流通する中間が本当におかしい社会になってしまいました。


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この記事へのコメント
お世話になっています。
最近読んだ本にこんなことが書いてました。

「伝統的な日本の食事観は、
 食べ物の生命=魂=霊(み)を体の中に入 れる、ということにある。
 自然の「み」をいただく、だからこそ
 自分の生命=魂=霊(み)の力になってい くと考えられていた。」

そんなことをみんなが思い出さねばなりませんね。。。
Posted by うめ at 2008年09月21日 21:05
うめさん

自然が育んでくれる食べ物、人間が食することで生きる。手を合わせ本当に感謝の気持ちで食事がしたいものです。

子供の頃は稲刈りして稲木(ハサ)にかけて天然乾燥してましたね。
Posted by TOKU at 2008年09月24日 08:12
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