2015年07月18日
エネルギーについて
エネルギーシフトの研修で先週末岩手県に行ってきました。自分達の生活の中で使っているエネンルギーはどのように供給されているのか?電気・ガス・石油はこの先も継続的に使い続けることは出来ないと予測されます。化石燃料はおそらく枯渇して違うエネンルギーにシフトしなければならない。先進地として岩手県紫波町のオガールプロジェクトに学びました。


人口3万3千人の町 町役場も東北本線町の駅舎も小学校も保育園商業施設も町内の森林資源を使った木造で建設されています。また町役場を中心に開発された10hに57区画の住宅と商業施設、図書館や病院にバイオマスエネンルギーで熱源を供給される公民連携で進められるプロジェクトでした。

地元の工務店が共同体を組んで建設するエコハウス 東北の気候にあわせて気密性断熱性の高い住宅でした

熱エネンルギーを供給するパイプ

木質バイオマス ここから地域に熱を供給される給湯暖房システム
オガールプロジェクトは新しい町づくりに自然エネギーをどのように活用して、持続可能な町にしていくかの取組みでした。私達の住まいづくりにおいても自然エネンルギーをどのように取り入れ活かしていくかの課題をいただきました。
人口3万3千人の町 町役場も東北本線町の駅舎も小学校も保育園商業施設も町内の森林資源を使った木造で建設されています。また町役場を中心に開発された10hに57区画の住宅と商業施設、図書館や病院にバイオマスエネンルギーで熱源を供給される公民連携で進められるプロジェクトでした。
地元の工務店が共同体を組んで建設するエコハウス 東北の気候にあわせて気密性断熱性の高い住宅でした
熱エネンルギーを供給するパイプ
木質バイオマス ここから地域に熱を供給される給湯暖房システム
オガールプロジェクトは新しい町づくりに自然エネギーをどのように活用して、持続可能な町にしていくかの取組みでした。私達の住まいづくりにおいても自然エネンルギーをどのように取り入れ活かしていくかの課題をいただきました。
Posted by tokuさん at 10:49│Comments(0)
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