2008年05月07日

地域と若者

毎年5月5日のこどもの日は伊香立八所神社の春祭りが執り行われます。今年は歴史を重ねてきた神輿が氏子の寄付をつのり新調をされました。老朽化と重量があるためが主な理由になります。特に軽量化は荷物を担うような作業がめっきり減り、今の若者の肩が弱くなり、神輿を担ぐことが危険となった為です。高齢化率も年々高くなり地域離れも進んでいますが、伊香立の若者達には伝統の行事を絶やしてはならないとの意識があります。新調された神輿を威勢よく担ぐ姿と地域の景観が人々を引き付けます。

地域と若者

この日のために草津や京都そして長野からも駆けつけた若者がたくましい思えました。

地域と若者

持続可能社会には,若者の力が欠かせない。お祭りや自然や景観や人情・・・お金では買えない地域資源を大切にしたいものです。


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