2011年07月04日
霧の街
中小企業基本条例が制定された釧路市に研修に来ています。
条例と聞くと難しく考えてしまいますが
自分達の地域が活気に満ちて安心して暮らしていける町になるためには、地元の中小零細の商店や企業も元気に営業活動ができるようにする条例です。
地域に必要な商品やサービスを提供し地元で雇用をしている中小零細企業ですが、大手量販店の進出やネット販売なので生き残りが厳しくなってきています。
釧路では「産消協働」の考え方を行政・企業・市民が円卓会議で議論をされています。
日本の国が発展していた時には、地域を支援してくれていましたがこれからは地域で自立してゆかなくてはなりません。
その為には地産地消での地域内循環と地元産品を外部に販売し外から稼ぐ仕組みも大切になります。
そんな話しを釧路市長も出席されたパネルディスカッションから学びました。
研修後はベイエリアで懇親会です。釧路川に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)は霧につつまれエキドチックな香りが漂っていました。
橋の欄干には佐藤忠良氏のブロンズ像がありました。
港を望みならが釧路の幸を炉ばたでいただきました。岸壁炉ばたの雰囲気を
明日は札幌に移動します。
条例と聞くと難しく考えてしまいますが
自分達の地域が活気に満ちて安心して暮らしていける町になるためには、地元の中小零細の商店や企業も元気に営業活動ができるようにする条例です。
地域に必要な商品やサービスを提供し地元で雇用をしている中小零細企業ですが、大手量販店の進出やネット販売なので生き残りが厳しくなってきています。
釧路では「産消協働」の考え方を行政・企業・市民が円卓会議で議論をされています。
日本の国が発展していた時には、地域を支援してくれていましたがこれからは地域で自立してゆかなくてはなりません。
その為には地産地消での地域内循環と地元産品を外部に販売し外から稼ぐ仕組みも大切になります。
そんな話しを釧路市長も出席されたパネルディスカッションから学びました。
研修後はベイエリアで懇親会です。釧路川に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)は霧につつまれエキドチックな香りが漂っていました。
橋の欄干には佐藤忠良氏のブロンズ像がありました。
港を望みならが釧路の幸を炉ばたでいただきました。岸壁炉ばたの雰囲気を
明日は札幌に移動します。
Posted by tokuさん at 22:17│Comments(0)
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