2008年08月29日

東京で滋賀のよさを確認

一昨日から研修会で東京に行って来ました。自宅を出て約三時間で東京駅に到着(何と近いのか?)しかし次ぎに乗る電車はどれ?と迷いながら案内盤を見上げながらウロウロ(オノボリさん状態)

今回は二日間の研修を終えても楽しみがありました。東京DAIMARUで今森光彦写真展「未来におくる美しい自然・里山」東京で見る滋賀の原風景



このポスターが張ってある八重洲のコンコース、行き交う多くの人々に何を伝えているのか・・・

10階のギャラーでは仰木の棚田、四季それどれの里山・比良山、朝もやのびわ湖、夕日に照らされたヨシ群、祭り、昆虫・・・
写真は人々に「なつかしい」「きれい」「ほっとする」目から心に伝わる・・・・写真の前でじっと見入る人を見ている自分です。

コンクリートジャングル東京で改めて滋賀の良さを感じました。

オノボリ写真にお付き合い N500系をパチリ



  

Posted by tokuさん at 09:07Comments(0)まちかど日記

2008年08月26日

「比良の家」工事レポート 2

9月3日に上棟をする「比良の家」の木材加工(刻み)がほぼ完了です。
大工は木材を現場に搬入前に嵌め合せ(仮組み)を加工場で行い、寸法の確認や加工の微調整を行います。

木材は3mや4mや5m〔尺や間を使うこともある3mは十尺です)の決められた長さで山で伐採され市場に出るので、そのルールを踏まえて軸組みの振り分けを行います。

家の間口や奥行きで梁や桁などは、9mや10mなどは一本で取れないために、4+5や5+5など木と木を継ぎ手を設けて対応します。



梁や桁などは家にかかる力に充分耐える強度がひつようなので、継ぎ手は重要な箇所になります。伝統工法には先人の知恵や知識がつまった多くの継ぎ手があります。うちの大工は強く組める「金輪継ぎ」を使っています。



柱なども並べて確認します。





  

Posted by tokuさん at 09:42Comments(0)家づくり

2008年08月24日

仲間の見学会

地域の山の木と職人がつくる「木の家」づくりをしている工務店仲間の完成見学会に参加してきました。

近江八幡市のI邸のテーマは「風と光と仲良く暮らす家」



一階の居間には大きな窓が設けてあり、自然の恵みを活かして暮らせる設計がしてありました。また薪ストーブも置かれあり冬場の暮らし方が楽しみなお宅でした。

設計者からはテーマの光と風や自然の恵みを活かした間取りや見どころなどが説明され、この家をまかされた大工さんからは、木と木を強く組む工夫や木材を活かして使ったことなどの説明がありました。



杉の一枚板のテーブルを囲み杉の床に車座になって聞きました。すると一歳くらいの子供さんが杉板の気持ちよさに思わずごろ寝をされました。  

Posted by tokuさん at 17:32Comments(0)ワークショップ

2008年08月22日

蔵の改修 1

伊香立は比叡山から比良山にかけての山裾に位置します。びわ湖の湖面から約70mくらい上がっているそうなので集落からはびわ湖や対岸の三上山などが見渡せます。



壁は白壁と焼板 屋根は瓦葺きの蔵の改修工事をさせていただけることになりました。

裏の畑から工事写真を撮ったのですが、手前の農小屋やお母屋そして田んぼと里山が田舎の風景になっています。暑い中での作業も何かホットする雰囲気があります。

蔵の屋根には合掌が組まれ、防火や風雨から内部を保護するための厚い土壁その上を真っ白の漆喰が塗ってありました。
民家の改修は先人の知恵や仕事に驚かされてばかりです。(自分達の仕事もそうありたいものです)


  

Posted by tokuさん at 19:25Comments(0)地域

2008年08月18日

「木の家」完成見学会のお知らせ

今週末の23日(土)24日(日)に100年の住まいを造る会のメンバー
安土建築工房が近江八幡市多賀町と東近江市山路町の二箇所で完成見学会を開催します。


(木の家見学会のイメージ写真です)


より家族が安心して暮らせしてもらえる家をつくるためには何が大切なのか?
住まいづくりの造り手として互いに研鑚しあう工務店仲間が設計から施工まで手がけた建物をぜひご見学下さい。。
  

Posted by tokuさん at 12:13Comments(0)ワークショップ