2009年01月08日

雪の中で仕事始め

昨日から仕事を始めました。今年もよろしくお願いします。

先ずは見積作業からと大津市葛川坊村にある森林キャンプ場を訪ねました。



鯖街道の花折トンネルを抜けるとそこは一面の雪景色・・・
このミニログのバンガローは間伐材を利用して21年前に父親が棟梁で建てました。隙間や腐りなどメンテナンスを施して、リニュウアルでこの夏には家族連れが楽しんでいただければと思います。



  

Posted by tokuさん at 17:39Comments(0)地域

2009年01月05日

2009年のスタート

2009年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申しあげます。

大工さんは7日から仕事始めですが挨拶廻りや準備に今日から事務所はスタートです。
この写真は年賀状に使ったTOKUさんお気に入りのポイントから写したものです。




伊香立の集落と雄大な比良山そして青空と周りに広がる里山です。
この場所に立っていると何となく心が和み穏やかな気持ちになるのです。
昨年最終のブログでは今日の社会状況をボヤキましたが、地域工務店としての役割をしっかりと務めるとは、住まい手が喜び、造り手も喜び、地域も喜ぶそんな「三方よし」の木の住まいづくりをすることだと思います。
今年もここから元気を発信しますので楽しみにして下さい。
皆様の応援もよろしくお願いいたします。  

Posted by tokuさん at 17:49Comments(0)番外編

2008年12月31日

二十年の締めに!

今年もありがとうございました。

平成二十年は「変」で表わされました。今の社会は本当に変だと思うことが沢山あります。
人間としてのありようや人との関係が変になってしまった。一生懸命に生きることを諦めてしまうか諦めさせる社会か?
子供を育てない親か親として育っていないか?何をしても自分だけが良かったらいい?お金が儲かれば何をしても良いと思ってる経営者やそれをあおる社会?働きたくても働く処が無い日本?食料自給率が40%なのに農業では生計が成り立たないし減反までしている?原油が無いのに燃料から生活用品まで石油に頼る生活?お金が無いのに定額給付金を出して受け狙いの政治?・・・・・・・大晦日にこんなにボヤキを言わなくてもよい社会を創らなければなりません、それが今の私達の役割だと考えます。子供達に本当に胸をはって引き継げる社会に勇気を持って変革してゆきましょう。



住まいづくりに関わる私達の仕事は、家族が穏やかに暮らし子供が健やかに育ち心も身体も癒されるそんな場所を創ること。
本当に遣り甲斐のある素晴らしい職業です。その為にももっともっと研鑚してまいります。



家族が集う家も人が集う地域も穏やかでありたいと願います。



これからも穏やかな木の家を地域と共につくってまいりま
す。
  

Posted by tokuさん at 20:20Comments(2)番外編

2008年12月27日

村の山と町づくり

燃料が薪の時代には、村の山は人々の暮らしを支える重要な役割をしていました。木材は家や橋などの建築資材、薪や炭などの燃料、また椎茸や山菜を採取する場として村の人達が大切に守って来ました。

この写真は上仰木生産森林組合の山です。



約60年から80年かけて仰木の村の人達が植えて育て守ってこられたことが年輪からうかがえます。





この上仰木の山から出された桧材を、びわ湖岸にできるカフェテリアのデッキ材として使う計画です。


  

Posted by tokuさん at 09:04Comments(0)地域

2008年12月26日

仕事納めと初雪

やっと冬らしい景色になった伊香立です。事務所からの写真



何か今年は季節感うすかったように感じています。台風が来なかったし温暖の差が少なかった。そんなことなのか?自分の五感がずれている?いやいや世の中が変?でも今年もあと5日となり気分だけは年末のあわただしさです。

  

Posted by tokuさん at 08:35Comments(0)まちかど日記

2008年12月18日

地域工務店としての使命は

年末なのに働く場を失う人達が増えています。
今年の5月時点での大手企業の業績は決して悪いものではなく、過去最高だと発表した企業もありました。
ところがアメリカ発のサムプライムやリーマンショックなどの金融不安から急速な景気の悪化が日本にも大きく影響を与えています。(アメリカが咳きすると日本は風邪をひく)
日本が輸出に頼り手厚く育ててきた大企業が、もろくも崩れる姿は本当に情けないの一言です。
企業を守るためには人を減らす判断を即決する姿勢には怒りがこみ上げます。
企業は利益を出すことも必要ですが、その出した利益を雇用に廻し厳しい時にも共に頑張れる人をつくることも大切だと思います。
雇用が安定しないは、貨幣社会になった今日では「生きる」ことも困難になることです。
将来への不安が募り若者の夢や希望を奪ってしまいます。



地域の工務店の使命には、若い大工を育て「住まい手ご家族に自分の手で造った家に幸せに暮らしてもらいたい」そんな想いを形にでき若者が希望を持てる場を創ることでもあります。


  

Posted by tokuさん at 17:41Comments(1)

2008年12月07日

見学会を終えて

比良の家の完成見学会を先週と今週と二週続けて開催をさせていただきました。
地元の工務店や設計事務所では、モデルルームを持たない(持てない)分お客様に見てもらい、実感していただくことがなかなかできません。「木組みは地震にも大丈夫ですよ」「木の香りする室内は気持ちいいですよ」「杉の床は暖かいですよ」「断熱も充分ですよ」などなど、机の上で説明するよりもやはり実際の「木の家」に入って、見て触れて体感していただくことが一番です。今回のこの建物にお住まいいただくS様ご夫妻も、昨年の11月の見学会にお出会いすることができました。S様ご夫妻は私達の家づくりに共感をいただき、一年かけて設計の宮村さんと私達と共に一緒に家づくりをしていただきました。この見学会の開催にあたりご理解とご協力をいただき本当にありがとうございました。

小春日和の穏やかな日が入る居間で見学者の皆さんに説明を聞いていただきました。



居間の天井は格子組みにデザイン(この格子組みが水平の力に対してきいている)



玄関の明り取り窓と棚



  

Posted by tokuさん at 19:17Comments(0)家づくり

2008年12月01日

紅葉と見学会

先週末は天気もよく比良の山々の紅葉がとても綺麗でした。



そんな紅葉を湖西道路から見ながらご来場いただきました。
皆様ありがとうございました。



ご来場いただいた方々も顔見知りになられ、子供さんは仲良く遊んでくれました。



今回も家具を大原にある工房ゴロロンキさんが展示いただきました。

  

Posted by tokuさん at 10:28Comments(0)ワークショップ

2008年11月28日

比良の家 完成前

明日から完成見学会を行う「比良の家」の仕上がりや照明器具などの確認と検査を行いました。

床の養生材をめくり、吹き抜けの足場もとれた居間には丸太梁から下がった照明が良く似合います。





玄関は壁や天井のデザインに杉板を使っています。



地元産の杉や桧は、生産者の顔が見えるから安心なのですと消費者の方にはお伝えしています。私達はそのことを実践するためにも、木材生産者と設計者と施工者が互いに切磋琢磨し連携をしていかなくてはならあないと考えています。明日からの見学会で実際の建物を見学いただいた感想が楽しみです。  

Posted by tokuさん at 09:00Comments(0)家づくり

2008年11月26日

比良の家が完成しまた

比良山の麓で進めておりました「比良の家」が完成をむかえました。今週末から完成見学会を行いますので紅葉の湖西路をドライブがてらお立ち寄り下さい。



小春日和の今日は、紅葉した比良山をバックにデッキづくりです。後ろは薪小屋



内部には薪ストーブが据付られて火入れ式を済ましました。

  

Posted by tokuさん at 20:58Comments(0)家づくり

2008年11月26日

愛宕神社と紅葉

古くから私の集落では京都高尾の愛宕神社に火の用心のお札をいただきに行き、八十軒ある全戸に配る習わしがあります。嵐山から高雄、清滝へと向かい愛宕神社の参道に到着です。周りは紅葉真っ盛り!

紅葉を楽しみながら出発 立て看板に「温度差10度 自分で登り、自分で下山する他手段なし}と書かれていてギグ!



四キロの参道を二時間半かけて到着です。



高低差と距離はありましたが秋晴れの山道は気持ちも良く久々に運動して汗をかいた爽快感がありました。






  

Posted by tokuさん at 08:04Comments(2)まちかど日記

2008年11月20日

古民家の改修 3

昭和に新建材を使って改修された台所回りや経年で腐りが出ていた床下地などを取り除き、改めて束石を据え直しました。

今回の工事で重要な部分である、柱の足元をつなぐ作業をしている様子です。
基礎がなく石の上に建っている柱は、地震の時に横滑りをして地震力を受け流します。その為に柱の足元をつなぎ固め建物が一体となって地震に耐えるようななります。



  

Posted by tokuさん at 08:41Comments(0)家づくり

2008年11月18日

親子で木工

地元の幼稚園で親子木工教室のお手伝いをしました。
日頃は会社勤めでなかなか子供達にふれ合えないお父さんはハッスル!ハッスル!



親子で作った本立てと小物入れを皆にお披露目です。



ノコギリや金槌など使い方によっては怪我をしてしまいますが、使い方を教えると子供達はお父さんに手伝ってもらい楽しそうに工作してくれました。  

Posted by tokuさん at 12:03Comments(0)くらし

2008年11月12日

奈良・正倉院展

奈良・青山コーポラティブ住宅の見学を終えて、秋のこの時期に開催されている正倉院展に向かいました。
奈良公園と言えばやはり鹿  雄鹿は角きりがされていました。




奈良国立博物館で毎年開催される正倉院展も今年で60回です。「正倉院」という高床式の日本型ログハウスの倉庫には、奈良時代の聖武天皇と光明皇后が使われたゆかりの品が9000点以上保存されているそうです。(写真はHPからの物です)





多くの人で待ち時間までありましたが、白瑠璃碗(カットグラスの碗)や双六をして遊ばれていた「紫壇木画双六局」など一千年以上たった今でも光輝く装飾の技術の高さに驚かされました。

その後世界遺産に登録されている興福寺に行きました。

五重塔と東金堂(共に国宝)







  

Posted by tokuさん at 08:59Comments(0)まちかど日記

2008年11月07日

秋の奈良へ

100年の住まいを造る会のメンバーで奈良に行ってきました。
奈良では二つの目的があり、一つは奈良・青山コーポラティブ住宅を四年の歳月をかけながら創り上げて来られた、呼掛け人の下山さんにお会いすることと10軒の建物を見学させていただくことです。

建物と庭にはそれぞれの個性が表れた素敵な家並みです。



10世帯の人達が集える共有広場 



木々に囲まれた斜面に建つ建物 デッキからは生駒山や奈良の街並みが見渡せる。



敷地との出会いからメンバー募集そして幾度と繰り返されたミーティングと汗を流したフィールドワークの様子を熱くお話し下さった下山さん ありがとうございました。



もう一つの目的は正倉院展の見学ですが次のブログで
  

Posted by tokuさん at 08:55Comments(0)まちかど日記

2008年11月03日

秋晴れの湖西路

青く澄んだ空と雄大な比良山をバックに「比良の家」の工事が順調に進んでいます。

作業足場が払われた外観と比良山



紅葉も始まり多くの人が訪れる三連休の湖西路では、各所で多彩なイベントが開催されています。

「かんじる比良」を訪ねました 中川木工芸の工房では伝統的な桶に見せられ、庭にある鉄のオブジェが打楽器になったりと比良の魅力はつきません。



私の住む伊香立では文化祭にあわせて、会場の香の里資料館前で餅つきに参加しました。






  

Posted by tokuさん at 10:37Comments(0)まちかど日記

2008年10月30日

古民家の改修工事 2

伊香立で改修工事を進める古民家では、新建材を使った部分や老朽した床組みなどの撤去が終わり軸組みが表わしとなりました。長年にわたり薪を使っていた「囲炉裏」や「おくどさん」から出たススが丸太の松梁を真っ黒にしています。
今日から梁の上にたまっているススを払い丸太梁を磨く作業にかかりました。



ススを払い水拭きすると黒く光りを出す梁に歴史を感じます。しかし周りはススとホコリで鼻は真っ黒!

  

Posted by tokuさん at 21:03Comments(0)家づくり

2008年10月29日

蔵の改修 3

屋根瓦の葺き替えと腰板の張替えそして外壁の漆喰の塗り替えがほぼ完成に近づきました。
足場もはずれ化粧直しされた蔵の姿は集落の風景となりました。



漆喰で仕上げられた外壁  上部の鉢巻が左官工の腕のみせところ 飾品として「寿」を漆喰で造ってありました。

  

Posted by tokuさん at 09:00Comments(0)家づくり

2008年10月28日

高齢者の憩いの場

民家付き借家を、高齢者の方々が気持ちよく一日すごしていただける空間が造りたいとと相談を受けました。
場所は近江八景浮御堂の近くにある民家付きの借家で、車の通行も少なく、びわ湖にも近い通所介護施設の立地としては最高の場所です。






完成した室内には、民家の屋根を支えている黒光りした丸太梁を見せています。



改修前の状況です。
  

Posted by tokuさん at 08:00Comments(0)地域

2008年10月25日

国宝建物 石山寺

大津に居ながらなかなか行けなかった石山寺へ源氏物語千年紀開催にあわせて行って来ました。

国宝の本堂そして「源氏の間」を見学 その後もう一つ国宝建物の多宝塔へ



800年の時間が経つが下層の方形上層の円形が綺麗な塔に見せられました。

スポレクで滋賀を訪れた全国の選手の皆さんがこられていました。

  

Posted by tokuさん at 08:38Comments(0)地域